代表あいさつ

国民の2人に1人ががんになると言われていますが、医療の進歩により現在ではがんと共存していく時代に変化してきています。

 

しかし、医療は進歩していますが「がん患者」が抱える悩みや不安などを共有し気軽に相談できる場がなく、心のケアに対しての環境が整っていないのが現状です。

 

病気や治療のことを含め抱えている悩みや不安を安心して共有し合う場の必要性を痛感し、2017年1月より「がん哲学外来カフェ」を開設し活動をしております。

 

「がん患者が心から納得のいく治療を受けながら、自分らしく生きる生活が 実現できるように」少しでもサポートができたらと思っております。

 

この考え方は、がん哲学外来創設者・元順天堂大学医学部病理腫瘍学教授・樋野興夫先生が提唱された「がん哲学外来メディカルカフェ」を根源としています。

 

参加者は、がん患者・家族・医療従事者・遺族・市民の方・ボランティアなどです。

 

お気軽に お立ち寄りください。

 

 

代表者 塚本恵美子